ゲーミングPCの性能を決める最大の要素はGPU(グラフィックカード)です。予算が増えるほど上位のGPUを搭載でき、より高解像度・高フレームレートのゲームプレイが可能になります。
本記事では以下の3つの予算帯を取り上げます:
注意: 以下の価格は2026年3月時点のかかくcom参考最安値です。OSや周辺機器(モニター・キーボード・マウス)の費用は含みません。
| パーツ | 製品 | 参考価格 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5060 Ti | 約69,800円〜 |
| CPU | AMD Ryzen 5 9500F BOX | 約35,572円〜 |
| マザーボード | AMD B650 チップセット(AM5対応) | 約15,000円〜 |
| メモリ | DDR5 32GB(16GB×2枚) | 約12,000円〜 |
| SSD | 1TB NVMe M.2 | 約9,000円〜 |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE | 約8,000円〜 |
| ケース | MicroATX / ATX ミドルタワー | 約8,000円〜 |
| 合計(目安) | 約157,000円〜 | |
想定ゲーム性能(参考値):Apex Legends / VALORANT FHD 144fps以上 / モンスターハンターワイルズ FHD 中〜高設定 60〜90fps / Cyberpunk 2077 FHD 中設定 60fps前後
メリット:競技FPS(Apex・VALORANT)では非常に快適。Ryzen 5 9500Fは価格帯比でCPU性能が高く、ゲームのボトルネックになりにくいです。
妥協ポイント:WQHD・4Kでの高フレームレートは厳しい。グラフィック設定を下げる必要があるゲームもあります。将来的にGPUのアップグレードを見越してB650マザーを選ぶのがポイントです。
| パーツ | 製品 | 参考価格 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5070 | 約102,800円〜 |
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X BOX | 約41,112円〜 |
| マザーボード | AMD B650E / X670 チップセット(AM5対応) | 約20,000円〜 |
| メモリ | DDR5 32GB(16GB×2枚)高速品 | 約15,000円〜 |
| SSD | 1TB NVMe M.2(Gen4) | 約10,000円〜 |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD | 約12,000円〜 |
| ケース | ATX ミドルタワー(エアフロー良好) | 約10,000円〜 |
| 合計(目安) | 約211,000円〜 | |
想定ゲーム性能(参考値):モンスターハンターワイルズ WQHD 高設定 90〜120fps(DLSS 4使用)/ Apex Legends FHD 200fps以上 / Cyberpunk 2077 WQHD 高設定 70〜90fps
RTX 5070はDLSS 4のマルチフレーム生成対応により、実際の描画フレーム数以上の滑らかさが得られます。Ryzen 7 9700Xはゲーム向けに最適化された8コア16スレッドのCPUで、RTX 5070の性能を引き出すのに十分なスペックです。20万円台でWQHD 120fps環境を構築できる、現時点でもっともコスパが高い構成帯といえます。
| パーツ | 製品 | 参考価格 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5070 Ti | 約168,000円〜 |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D BOX | 約66,189円〜 |
| マザーボード | AMD X670E チップセット(AM5対応) | 約25,000円〜 |
| メモリ | DDR5 32GB(16GB×2枚)高速品 | 約15,000円〜 |
| SSD | 2TB NVMe M.2(Gen4) | 約18,000円〜 |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD(ATX 3.0対応) | 約16,000円〜 |
| ケース | ATX ミドル〜フルタワー | 約12,000円〜 |
| 合計(目安) | 約320,000円〜 | |
想定ゲーム性能(参考値):モンスターハンターワイルズ WQHD 最高設定 120fps+(DLSS 4使用)/ Apex Legends WQHD 200fps以上 / Cyberpunk 2077 WQHD 最高設定 80〜100fps
補足: Ryzen 7 9800X3Dは「3D V-Cache」テクノロジーを搭載した現行最強のゲーミングCPUです。L3キャッシュが大幅に増量されており、特にオープンワールドゲームで威力を発揮します。25万円構成は合計が予算を若干オーバーしますが、長期間使える将来性を考えると投資価値があります。
PC自作とBTO(Build to Order、メーカー組み立て済みPC)にはそれぞれメリット・デメリットがあります。どちらが正解かは目的と状況次第です。
| 比較項目 | 自作PC | BTO |
|---|---|---|
| 価格 | パーツ次第。安くなる場合もあるが常に安いわけではない | 業者仕入れで割安な場合もある |
| カスタマイズ自由度 | 完全自由。好みのパーツを組み合わせられる | 選択肢は限られる |
| 組み立て | 自分で組む必要あり。失敗リスクも | 組み立て不要、すぐ使える |
| 保証 | パーツ個別の保証のみ | 完成品としての保証あり |
| 学習効果 | PCの仕組みが分かる。トラブル対処能力が身につく | 構造は分かりにくい |
| パーツ選定の楽しさ | パーツ選びも楽しみの一つ | ラインナップから選ぶだけ |
本記事で紹介した構成はあくまで参考例です。実際には「どのゲームを遊ぶか」「モニターの解像度は何か」「ケースのサイズ制限は?」など個人の条件によって最適解は変わります。
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※価格は2026年3月時点のかかくcom参考最安値です。Windows OS・周辺機器費用は含みません。在庫状況により変動します。